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スイング動画で自己レッスン
スイング動画を撮影し、パソコンで自己レッスンを開始してみませんか?
デジカメで撮影した動画をパソコンに取り込み、動画再生ソフトでスイングを解析しましょう。デジカメを購入した際、再生ソフトはもれなく付いて来ます。しかし、デジカメ付属のソフトは画像編集を目的としているため、操作しづらい点があります。
このコーナーでは、現在OSのトップシェアを誇るWindowsの標準マルチメディアソフト「メディアプレイヤー」を用いたスイング解析への道案内を行なおうと思います。
パソコン側の条件について
現在のパソコンのOSで圧倒的シェアを擁するWindowsをベースに考えます。撮影されたスイング動画はWindows標準のメディアプレーヤーで再生しましょう。
USB接続に関しては製造年月日が10年以内のパソコンであれば、ほぼ標準で搭載されていると思います。但し、詳細はインターネット等でお確かめ下さい。
| パソコン側の条件 |
| OSはWindows(メディアプレイヤーインストール済み) |
| ハードディスクの空き容量10メガは必要 |
| USB接続が可能である |
推奨デジカメの基本性能
@Windows標準のメディアプレイヤーを用いてスイングの研究を行ないます。そのため「MotionJPEG」及び「MPEG-1形式」の動画ファイルが必要です。ちなみにメディアプレイヤーで再生できる動画ファイル形式は.avi及び.mpgの拡張子のついた動画ファイルです。
Aわざわざスイング動画撮影に三脚を持って行けません。デジカメをポンと置いて録画ボタンを押せば撮影開始としましょう。(置くところは意外にあるものです)
BMotionJPEG及びMPEG-1形式の動画ファイルは意外と容量を食います。出来れば記録メディアは1メガ必要です。最近値段も大分落ちてきています。
| 推奨デジカメの基本機能 |
| @ MotionJPEG及びMPEG-1形式で動画ファイルが作成される |
| A ポンと置いたままでも撮影できる(底が平らである) |
| B 記録メディアは1メガ必要 |
推奨デジカメメーカー
どのメーカーでも上記動画ファイルがWindows標準のメディアプレイヤーで再生できるわけではありません。三洋電機、オリンパス、パナソニック、ニコン、ペンタックス等は撮影された動画ファイルの形式が「QuickTime」「MotionJPEG形式」の動画ファイルとなり拡張子は.movとなります。お手持ちのパソコンがアップル社のマッキントッシュであればこちらがお勧めですが、OSがWindowsのパソコンであればメディアプレイヤーで再生する事は出来ません。
| 推奨デジカメメーカー一覧 |
| メーカー |
ファイル形式 |
拡張子 |
| 富士写真フイルム |
MotionJPEG |
xxxxx.avi |
| キヤノン |
MotionJPEG |
xxxxx.avi |
| カシオ |
MotionJPEG |
xxxxx.avi |
| シャープ |
MotionJPEG |
xxxxx.avi |
| リコー |
MotionJPEG |
xxxxx.avi |
| ソニー |
MPEG |
xxxxx.mpg |
(購入の際、再度ご自分で確認して下さい)
デジカメの基本性能
主にスイング動画の再生であれば、有効画素数は600万画素程度、光学ズーム3倍もあれば事足ります。
| デジカメの基本性能 |
| 有効画素数 |
600万画素以上 |
| 光学ズーム |
3倍以上 |
| デジタルズーム |
不問 |
| 記録メディア |
SD、Duoどちらでも(注1) |
注1:もしお手持ちのパソコンに記録メディアの接続端子があれば端子に合わせて下さい。
デジカメの機種選び
下記、楽天のデジカメ人気ランキングを参考に、上記推奨デジカメ製造メーカーの機種を絞りましょう。
楽天デジカメ人気ランキング

Windowsメディアプレイヤーの設定
それではデジカメを購入し、パソコンに動画ファイルをダウンロードしたら、いよいよスイング動画の再生です。普通に メディアプレイヤーを立ち上げれば下記画像になります。

しかしこれではスイングの詳細は分かりません。より詳細にスイング解析を行なうためにも下記画像の設定に変更してください。

上記画像の「拡張設定の表示(A)」をクリックすれば設定は終了です。拡張設定が表示されれば下記画像のようになります。

拡張設定の表示の中では、特に下記画像の赤丸で囲んだ部分(動画のコマ送り)が重要です。

では上記画像の赤丸囲んだ部分(動画のコマ送り)が重要であるかの説明を行ないます。
まずは下の画像の黒い部分(動画A及び動画Bの画像部分)にマウスカーソルをポイントしてください。
| 動画A |
|
動画B |
![]() |
⇔ |
![]() |
Macではご覧いただけません
こうして見比べれば動画Bのトップが被っている事はお分かりいただけると思います。ところが実際は被ってるなんて生易しいものじゃないんです。下記画像をご覧下さい。
| 動画Aのトップ |
|
動画Bのトップ |
 |
⇔ |
 |
動画だけでは、ここまでトップでクラブが被っているとは思えなかったのではないでしょうか。
メディアプレイヤーの動画表示部分を「動画のコマ送り」で見て行くと、こんなにもトップの位置は違います。
動画だけでは、ここまでトップでクラブが被った状態になっていることを確認することは出来ません。
当然、動画Aのトップの形が正しい事はお分かりだと思いますが、同じようなスイングでも 、実際コマ送りで部分的に見るとここまで違います。
このまま動画Bのトップのズレを放って置くと大変な事になります。トップでクラブが被った状態で無いとスイング出来ない癖が付き、下手をすればスイング修正に多くの時間を費やす事になります。
ちなみに私の場合、未だに動画Bの癖が抜け切りません・・・ここ一番飛ばしたい時には殆ど動画Bのトップでクラブが被った状態になっているのではないかと思います。そう、結果はあなたのお考え通りダグフックあるいは大プッシュ・・・私の最大の欠点です。
「変な癖を付ける練習」に時間を費やす事ほどくだらない事はありません。このように自分のスイング動画を撮影することによって、スイングの「悪い癖」を
把握する事は必要だと思います。などと偉そうに言える自分が怖い・・・
これでレッツ動画撮影のコーナーは終了です。スイング動画の撮影はゴルフの上達にとても「お勧め」だと思うんですが如何なものでしょう。
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